「EMIRAビジコン2025 エネルギー・インカレ」の最終審査が、2025年2月22日(土)早稲田大学リサーチイノベーションセンターB1Fコマツ100周年記念ホールにて行われました。
今回のテーマは「エンタメ✕エネルギー」。
いつの時代も、アート=エンタメは、世の中を動かすエネルギーになってきました。
21世紀の今、かつて想像もつかなかったスタイルのライブや、NFTという新たなアートの形、SNSを通した膨大な情報のつながりなど、エンタメは様々な形で世の中に影響を与えています。
そんなエンタメの力を活かし、人々を笑顔にしながらエネルギー課題を解決するビジネスアイデアとして、全国の学生205チームから応募がありました。厳正な審査が行われ、最終審査に残った5チームがプレゼンテーションをしました。

最終審査結果は以下の通りです。
EMIRA最優秀賞
「TCGで伝える下水道とエネルギーの循環」
チーム:Gゼミ~下水の道をひろげる者たち~(中央大学・新潟法律大学校)
KADOKAWA賞
「聖地巡礼により地方の活性化を助けるアプリ」
チーム:LJA(学習院大学)
TEPCO賞
「家庭用ゴミ処理器の中でミールワーム飼育」
チーム:Uja-Uja-Mealworm(早稲田大学・東京農工大学)
優秀賞
「パズナジー」
チーム:BL4S(早稲田大学)
「JーH4クレジット制度による農泊の新規財源」
チーム:すぎおファーム(国士舘大学)
電気新聞朝刊にも取り上げられました!
林先生インタビュー
https://emira-t.jp/prototype/24558/
プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/427341