FAQ

  • 入試について
    どの専攻に入れば良いのでしょうか。
    本プログラムに参画している専攻になります(必ずしも、一貫制専攻に進学する必要はありません)。各大学の窓口にお問い合わせください。
  • カリキュラムについて
    奨学金はありますか?
    プログラムとしては、諸手続き後に、研究対価として毎月のRA費をお支払いします。各大学、多様な奨学金を用意しており、一部は重複受給可能な設計に なっているものもあるかと思いますので、詳細は各大学の窓口にお問い合わせください。
    カリキュラムで色々なところに出かけるための経費は支援してもらえるのでしょうか?
    カリキュラム履修に必要な経費は支援します。
  • カリキュラムについて
    何を履修すれば良いのでしょうか?
    連携13大学共通の卓越必修科目は【CURRICULUM】の通り、7科目10単位を設定しています。これ以外に卓越専門選択科目を15単位以上、卓越俯瞰選択科目を5単位以上取得し、修了までに必要単位数は45単位となります。選択科目については、プログラム共通のコースポリシーのもと各大学で設定されていますので、各大学の窓口にお問い合わせください。
  • その他
    QEとは何ですか?
    本プログラムの3年次(TD3)への進級審査です。所定科目の履修30単位以上と、学術論文への投稿1報以上を受験資格としています。研究成果と理解度、TD3年以降の研究計画について口頭試問します。
    QEに落ちたら博士課程に進学できないのでしょうか?
    各所属専攻の方針によりますが、原則、進学はできます。本プログラムのTD3年以降に設定されている科目の履修や活動への参加はできなくなります。
    QEは1回だけでしょうか?
    再チャレンジ可能です。審査結果は詳細にフィードバックしますので、自身の弱みを克服し、十分に対策した上で、再度試験を受けてください。