連携機関

実践的な研究教育をかなえる
エネルギーインフラの企業連合
産学連携による実践的な研究教育は、【PEP】の大きな強み。日本のエネルギーインフラをつくりあげ、牽引する企業や研究機関が参画しています。たとえば、国内発電量の計95%を占める10の電力会社や、国内唯一の電気工学教育支援組織であるパワーアカデミー。産総研の福島再生可能エネルギー研究所では、世界最先端の技術を学ぶ実習を行います。このように企業連合と連携した共同研究型教育は、世界でも類を見ない取り組みです。
  • 東京電力パワーグリッド株式会社 
    取締役副社長 岡本 浩博士(工学)
    東京電力株式会社にて電力システムの最適化に関する技術開発に携わった後、本社技術企画部門で大容量送電(UHV)技術などのプロジェクトマネジメントを中心に、電力システム改革、再生可能エネルギーの統合・スマートグリッド戦略策定、電力技術の国際標準化、海外コンサルティングなどの業務に従事。2015年同社常務執行役経営技術戦略研究所長。2016年東京電力ホールディングス常務執行役。2017年より東京電力パワーグリッド取締役副社長経営改革担当。
  • JXTGエネルギー株式会社 
    取締役 常務執行役員 五十嵐 仁一博士(工学)
    2006年中央技術研究所潤滑油研究所長 兼 潤滑油総括部副部長、2008年中央技術研究所化学研究所長 兼 化学品総括部副部長、 2012年JX日鉱日石エネルギー(株)執行役員 中央技術研究所長、2014年常務執行役員 中央技術研究所長、2016年JXエネルギー(株)取締役 常務執行役員、2017年より現職。担当部門は環境安全部、品質保証部、中央技術研究所。
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