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PEPプログラム演習に環境配慮型の宿泊プランを活用

PEPプログラムの卓越必修科目は、13連携大学の学生が一堂に会して実施しています。北海道や九州・沖縄からも教員や学生が参加します。
カーボンニュートラルへの取組みに少しでも貢献できればと、2023年度はJTBコミュニケーションデザインが提供するCO2ゼロステイ®の活用を試みました。これにより、遠方から参加する教員や学生は環境配慮型ホテルに宿泊しました。

CO2ゼロステイ®は、ホテルや旅館に宿泊することで生じたCO2排出相当量をJクレジットにてカーボン・オフセットできるサービスです。

2023年度は3つの演習にCO2ゼロステイ®を活用しました。
環境配慮型ホテルは、使い捨て物品にサステナブル素材を使用する、使い捨て物品を最小限に抑えるなどの配慮がみられました。

①事業創造演習
宿泊:8/1~8/4@北海道
再エネ算定量:3.77Mwh

②高度技術外部実習(電力系・初級/上級)
宿泊:8/28~9/1@東京
再エネ算定量:1.885Mwh

③パワーリソースオプティマイズ講義(初級/上級)
宿泊:9/11~9/16@東京
再エネ算定量:1.885Mwh