早稲田大学は、循環経済(サーキュラーエコノミー)と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築に向けた資源循環の拠点「サーキュラーパーク九州」の実現に向けて、薩摩川内市(市長:田中良二)、株式会社鹿児島銀行(取締役頭取:松山澄寛)、株式会社ナカダイホールディングス(代表取締役:中台澄之)及び九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員:池辺和弘)の5者間で、連携協定を締結しました。
2021年11月1日「WASEDA Carbon Net Zero Challenge 2030s」を宣言し、ロードマップに従い「最先端研究」「人材育成」「キャンパスのカーボンニュートラル達成」それぞれの分野において、カーボンニュートラルの実現を目指すため取り組んでいます。
本プログラムはその研究教育分野の中核に位置づけられており、人材育成と研究開発に取り組んでいます。
サーキュラーパーク九州では、学術研究教育の振興及び研究教育成果の社会還元の推進の観点から、資源循環に関する先進的な研究に加え、社会学分野の研究も含め、資源循環の実現に向けた幅広い研究開発の検討を行います。
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