プログラム担当者である朝日 透教授およびプログラム生の長谷部 翔大さん(TD2)、萩原 佑紀さん(TD3)らのチームによる研究成果がプレスリリースされました。
光熱効果により高速で動く結晶の開発に成功
~高速で屈曲する機構を世界で初めて解明~
【発表のポイント】
◆光熱効果により、高速で動く結晶の開発に成功した。
◆結晶が高速で屈曲する機構を世界で初めて明らかにした。
◆光で動くアクチュエータやソフトロボットへの応用が期待される。
本研究成果は、米国化学会誌『Journal of the American Chemical Society』のオンライン版に2021年6月7日(月)(現地時間)に掲載されました。
論文名:Photothermally Driven High-Speed Crystal Actuation and Its Simulation
【Journal of the American Chemical Society】
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacs.1c03588
【早稲田大学HP】
https://www.waseda.jp/top/news/73226
ぜひご覧ください。