プログラム担当者である小柳津 研一教授の研究成果(※畠山 歓講師との研究グループにて開発)がプレスリリースされました。
単一のAIに多彩な材料科学データを学習させる手法を開発
【概要】
■これまで材料科学で使われるAIの予測モデルは原則として1つの形式しか学習できなかった
■多彩な形式の材料科学のデータを単一のAIに学習させる手法を開発した
■材料科学に限らず創薬など広範囲に応用可能な“万能AI”を導く一つの道筋となる可能性がある
本研究成果は、2020年7月30日(木)午前10時(英国時間)にNature系列誌『Communications Materials』のオンライン版で公開されました。
論文名:Integrating multiple materials science projects in a single neural network
【早稲田大学HP】
https://www.waseda.jp/top/news/69781
【COMMUNICATIONS MATERIALS】
https://www.nature.com/articles/s43246-020-00052-8
ぜひご覧ください。