プログラムコーディネーターの林 泰弘教授が、
平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞することが決定しました。
業績名は「次世代電力ネットワークの最適制御と社会実装に関する研究 」です。
これまでの配電ネットワークの配電損失最小化の研究成果が評価されたもので、
研究部門での受賞となります。
林教授のコメントは早稲田大学ホームページをご覧ください。
表彰に関する詳細は文部科学省ホームページ 平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定についてをご覧ください。
【文部科学大臣表彰とは】
科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的としており、
研究部門は「我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者」が対象となります。
表彰式では、文部科学大臣より賞が授与されます。