「パワーリソースオプティマイズ(国際標準化演習)」を9月2日・3日(初級クラス)、9月4日・5日(上級クラス)に、早稲田大学120-5号館EMS実証センターにて実施しました。
初級では、EMS実証センター内のスマートハウスや、EV、配電系統シミュレーション実験室の見学、国際標準通信プロトコル「ECHONET Lite」を用いて実機を制御する演習を実施。
上級では、「OpenADR」による一層実践的な演習、日本語と英語を交えた活発なグループディスカッションを行い、理解を深めました。
PEPでは、技術に精通しながら国際標準規格化を戦略的に推進できる人材を育成するため、国際標準化教育に力を入れています。
本科目の講義と演習を通じて、国際標準化の重要性を学び、各自の将来の研究活動に役立つことを期待しています。
~初級クラス(9月2日・3日)~



~上級クラス(9月4日・5日)~

